青い海と空の間を走る、三陸鉄道 -前編-

1ヶ月ほど前の話になりますが・・・八戸えんぶりが始まる前の日、つれづれ随想のらーまさんと共に三陸鉄道で宮古市まで旅して来ちゃいました(/ω\)

八戸線以南の電車には乗った事がなかったので、窓から見える新鮮な景色がとても印象的でした。
今回の旅は日帰りだったため 八戸-久慈-宮古間 を往復するだけだったのですが、
久々に楽しい旅を体験する事が出来ましたので、遅ればせながらこのブログでもその様子を紹介していきたいと思います。

今回の旅のお供は、ペットボトルのお茶とおにぎりと、三光ストアで買ったむつ食品のチキンカツ&グラタンフライ( ̄∀ ̄)
私が高校生の時は、グラタンフライよりチキンカツの方が好きでよく食べていました。

いやぁ~、天気の良い海と空を見ていると、何だか清々しい気持ちになりますねぇ!
たまにはこんな風に、外の景色を眺めながらローカル列車で旅に出るのもいいですね。

この日の三陸しおかぜ号には、こたつ列車と一般座席車の他にレトロ列車も接続しておりました。
レトロ列車には初め団体客が乗車していたのですが、途中で下車したため一般車両との行き来が自由となっておりました。
「座ろうかな~」と思ったのですが、何故か怖気づいてしまったため写真だけ撮って自分の席へと戻ってしまいましたw

そうこうしているうちに、いつの間にか宮古駅へと到着しておりましたΣ(゚д゚lll)
列車を降りると、駅構内でなもみがお客さんをお出迎え!?
(「なもみ」とは古くから郷土に伝わる秋田県の「なまはげ」に似た風物詩で、
無病息災、家内安全を祈願して小正月に練り歩くもの。)

帰りはいよいよ、初のこたつ列車に乗車でございま~す♪ うーん、楽しみだなぁ( ´∀`)σ)∀`)
この続きは次回の更新にて紹介いたしますね(`・ω・´)b
●現在26位。春になったらまた三陸鉄道に乗りたいなぁ。
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