進め!八戸せんべい汁推進委員会

【2/3更新】 掃海隊群直轄艦 掃海母艦うらが

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艦首に刻まれた 463 の数字、これはどの艦艇を指しているのか?


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そう!先日の記事でも予告していた通り、今回は 掃海母艦うらが を紹介したいと思います!!!

艦艇ネタをブログで扱うに当たり、生半可な気持ちで更新するとすぐに挫ける(主に情報不足の)ため、
今回は予め色んなサイトを巡り、下調べしておきました(^^;






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紹介に入る前に、まずは「掃海母艦うらがって、いつ八戸に寄港していたの?」という疑問にお答えしましょう。

今年の8月1~3日に八戸港八太郎4号埠頭P岸壁にて、掃海母艦うらがは然ることながら
掃海艇「あいしま」「いずしま」と共に一般公開が開催されていたんですねえ。

【参考リンク】八戸港に『掃海母艦 うらが』がやってくる!!:青森地方協力本部ウェブサイト


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それでは早速、本題に入っていきましょう。

掃海母艦うらがは、日立造船舞鶴造船所(京都府舞鶴市)で建造された海上自衛隊の掃海母艦です。

1995年5月19日起工、1996年5月22日進水、1997年3月19日に就役後、
2000年3月13日に掃海隊群直轄艦となりました。


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【掃海隊群直轄艦 うらが型主要要目】

艦種:掃海母艦
艦級:うらが型
(うらがとぶんご、2隻のみ)

全長:141.0m
全幅:22.0m
深さ:14.0m
喫水:5.4m
排水量:基準 5,650トン
満載 6,850トン



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機関:12V42M-Aディーゼル×2基
機関出力:19,500PS(馬力)
速力:最大速 22ノット
(1時間に22海里、約41km)
乗員:約160名

兵装:62口径76mm単装速射砲×1基(後日装備の予定)
12.7mm重機関銃M2
機雷敷設装置3型
再圧タンク(潜水病治療用)
Mk105航空磁気掃海具
Mk104航空音響掃海具

艦載機:着艦スペースのみ
レーダー:OPS-14C対空(三菱電機製の2次元レーダー)



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以前、マリンフェスタ in 八戸の際に 第45掃海隊うわじま型掃海艇「ゆげしま」と「ながしま」 を見たことがあったため、
その母艦はどんな感じなんだろう?と楽しみにしていましたが、想像以上に大きい艦艇ですねー!!!

掃海艇と比べ、全幅で約2倍、全長では約3倍もの大きさになっております!ヾ(`・ω・´)ノ


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こちらは、デッキクレーンと呼ばれるもの。
掃海母艦うらがには補給作業の省人化や迅速化のため、4台のデッキクレーンが備わっています。


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そのため、掃海艇が母艦に横付けした状態で、物資の搭載や食糧、器材の移動などといった補給作業が
可能となっているようです。(両舷4隻での同時補給が可能だとか!すごい!)


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写真の右側が燃料補給用ホース、左側は真水補給用ホースです。

掃海艇は他の艦艇に比べ小さいため、やはり真水の搭載量が少なくなっています。
そこで、掃海母艦が洋上で真水を補給する際、このホースが使用されるようです。

調べたところ、この母艦には海水を真水へと変える造水装置があるそうで、1日に約100トンもの
造水能力があるそうです。掃海[母艦] と言われるだけあって、補給面に優れていますね~。


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真ん中にある黄色いケーブルのようなものは、掃海電線と呼ばれています。

掃海艦艇が機雷(磁気・音響)を処分するため、曳航に用いられているケーブルです。
とある掃海艦艇の掃海電線に不具合が発生した際などに、交換が出来るよう予備として保有しているそうです。


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(●・ω・)ノ------------コウシンココマデ 後日 サイスタート------------



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by senbeiziru | 2014-12-31 01:52 | 八戸港湾関係