がんじゃの水って、な~に?
実はなかちっぱ、つい最近まで がんじゃの水 が何処にあるのか全く知らなかったんですよ(汗)
そんな疑問を解決すべく、今回は地図を見ながら八戸松館地区にある蟹沢水道公園へ足を運んで参りました。
松館地区、もとい妙には行った事がなかったのですが・・・何とか迷わずに到着することが出来ました。
後から知ったのですが、蟹沢水道公園は桜の隠れた名所としても知られているみたいです。
いや~、来年の春は是非とも桜の写真を撮りに来てみたいですね~!!!
公園内を探索していると、八戸市上下水道発祥の地 という記念碑を発見いたしました。
隣に設置されていた看板には「八戸市上下水道を敷設してから、平成12年6月で50年を迎えた」と書かれていました。
蟹沢地区が八戸市上下水道発祥の地だったとは・・・初めて知りました、これは良い勉強になりますね~。
林の間から見えるあの建物は、貯水タンクなのでしょうか?
ちなみに、記念碑に書かれていたのですが がんじゃの水 は、別名 藤助の水 とも呼ばれているみたいですね。
「がんじゃ」は、「蟹沢」という言葉が訛って出来た呼び方みたいですが・・・「藤助」というのは一体何なんだろう?
またもや疑問が生まれてしまいましたΣ(゚д゚lll) こりゃ、図書館とかで調べてみないとわからないかな。
せっかく蟹沢水道公園に来たということで、公園内に設置されていた蛇口から水を飲んでみましたw
この日は気温が割と高かったんですが、水道から出てくる水は結構冷たかったので驚きましたよ。
調べてみたところ、蟹沢地区には八戸平原の石灰層を通った水温11℃前後の良質な水が湧き出ているんだそうです。
蟹沢水道公園を後にし、次になかちっぱが目指したのは・・・
八戸酒造(株)がお酒造りに使うお米を栽培しているという、がんじゃの里 の田んぼでした。
公園から車で10分もかからなかったのですが、曲がりくねった細い道を来たので
果たして本当にがんじゃの里へ着くのか途中で心配になりましたよ(汗)
がんじゃの里の周辺を歩き回っていたら、面白いものを発見いたしました。
あれ、これって たねブロ でも紹介されていた住金鉱業の長距離ベルトコンベアーではないでしょうか?
色も形も似ているし、場所的にも近いし、そんな感じがするのですが・・・う~ん、新たな謎がなかちっぱを苦しめます@@;
今回は時間もなかったので早々に引き上げてしまいましたが、今度行く時はもうちょっと詳しく調べてみたいと思います。
●現在33位。八戸ブロガーさんで興味のある方、今度一緒に蟹沢地区周辺を散策してみませんか?w
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