八戸ブロガーが行く、小中野&陸奥湊の町 -前編-
先日、みなと八戸日記の藤九郎さんと一緒に、八戸市の中でも特に歴史の深い小中野と鮫の街を歩いて来ました。
小中野のとある場所で撮影した写真。暗すぎて何が何だかわからなくなってますね(汗)
路地裏のようにも見えますが、建物と建物の間を繋ぐ通路のようです(なんか上手く説明できてないような・・・^^;)
藤九郎さん曰く、「ここには昔、線路があった」とのこと。
写真の右端で草に隠れている黄色い物体が、線路が通っていたという証拠なのだそうです。
第二魚市場付近にひっそりと架けられていた、場尻橋(ばじりばし)という小さな橋。
しかし、橋の下はコンクリートでがっちり整備してしまったのか、川の存在を確認することが出来ませんでした。
こういう昔ながらの町内案内図って、貴重な資料になってると思うんですよ。
今と昔じゃ街並みが違いますからね。以前はどんなお店があったのかを知る事が出来て、とても良いと思います。
こちらは、第二魚市場付近に聳え立っている謎の鉄塔。
第二魚市場の辺りには古い建物や工場の廃墟などが残っていて、これまた面白いんですよ。
そうこうしているうちに、いつの間にか海から濃い霧がジワジワと広がってきているじゃありませんか。
これから鮫に繰り出そうと思っていたのに、何だか寒くなってきたぞ~・・・((((;゚д゚)))ブルブル
でも、寒さなんかに負けたりはしないんだからね!w
以前から街中をじっくり散策してみたいとは思っていましたが、まさか藤九郎さんのガイド付きで歩く事が出来るとは!
自分じゃ絶対に行けないような所まで案内していただきました、藤九郎さん本当にありがとうございましたm(_ _)m
●現在50位。やっぱり小中野の街は面白いですね、もっとじっくり散策してみたいかも。
応援してくれる方は青いタグをぽちっとクリック(一押し) →